OB・OG総会、山小屋ワーク、OB・OG会費、じんじろげ小屋の未来を考える会について
東京都市大学(旧武蔵工業大学)WV部OB・OG会々員 各 位
令和4年 7月16日
会長 田口 哲雄(1969年S44卒)
1 令和4年度OB・OG総会のご案内
コロナ禍も3年目に入りWithコロナによる新しい生活様式が定着しつつありますがOB・OGの皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。役員会もオンラインで行うことで役員の移動に掛かる時間と費用の節約に貢献しています。そこで、今年の総会は出来るだけ多くのOB・OGに参加してもらうためオンラインを併用したハイブリッド会議での開催を検討しております。なお、参加方法の詳細については追って連絡します。
日 時:令和4年11月26日(土) 15:00~18:00
場 所:東京都市大学世田谷キャンパス&オンライン
議 事:OB・OG会活動報告及び会計報告、「じんじろげ小屋の未来を考える会」の検討内容報告、新役員改選 ※懇親会は新型コロナの感染状況により決定します
2 山小屋ワークのご案内
コロナ禍により令和2,3年度にOB・OGのみで実施した「山小屋ワーク」ですが、今年は大学のクラブ活動が解禁となり、現役の合宿日程に合わせて実施します。新型コロナの感染状況によってはOB・OGだけの活動になることもあります。いずれにしても参加者にはマスク着用や手指の消毒など基本的な感染対策をとって頂き、食料やシュラフなどについても個人での持参をお願いします。また、バーベキューなどによる懇親会は自粛する予定ですが、何卒趣旨をご理解の上参加申込をして頂きたいと思います。
3 OB・OG会費納付のお願い
昨年度は会費を108名の方々に408,000円納入頂きました。OB・OG会の運営およびじんじろげ小屋維持管理のために引き続きご協力をお願いします。なお、今年度も昨年度に引き続き、極力印刷物での配布をメールでの連絡に切り替えるとともに、役員会も出来るだけオンラインで行うなど経費の縮減に努めて参ります(普段利用されているメールアドレスをお知らせ頂けると助かります)。今後ともご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いします。
山小屋ワークについて
1 日時:令和4年9月3日(土)13:00現地集合 9月4日(日)13:00現地解散
2 場所:じんじろげ小屋
・宿泊:じんじろげ小屋またはテント(個人用)
・装備:シュラフ、雨具、着替え、マスク等
・食料:3食(3日夕、4日朝、昼)、嗜好品(アルコール可)
・ワーク:水源取水部改良工事、小屋とトイレの掃除、薪割り、草刈、ごみと不用品の撤去、その他
3 小屋泊の場合も感染予防のためシュラフ等の利用をお願いします。
4 参加希望者は、宿泊種別(山小屋又はテント持参)を記載してこのメールに返信して下さい。なお、近況も併せて報告頂ければ幸いです。
※この案内を郵送で受けた方はお手数ですが、氏名、卒業年、連絡先(電話番号等)、宿泊種別(山小屋泊又はテント持参)を記載して、下記メールアドレス又は山小屋担当の川辺まで連絡をお願いします。(8月20日まで)
OB・OG会メールアドレス: tcu.wondervogel.ob@gmail.com
山小屋担当:川辺和夫(1973年S48卒) Tel 090-7222-9715 (SMS可)
OB・OG会費のお支払方法について
会費 3,000円/年
ゆうちょ銀行 口座名義 東京都市大学WV部OB会
■ゆうちょ銀行(郵便局)からの振替口座 00190-1-587731
郵便局に備付けの「払込取扱票」に記入して窓口でお申し込みください。または、郵便局のATMでは、現金のほか通帳またはキャッシュカードもご利用いただけます。電信扱いは手数料が高いのでお勧めしません。
■他金融機関からの振込口座 店(019)当座 0587731
郵便局に行かなくても、ご自宅のPCやスマホ、コンビニ・銀行のATMから振込できます。手数料はご自身の金融機関との条件によります。
担当 飯島五郎(1989年H1卒) 080-6881-0506
※会費は8月31日までに納付お願いいたします。
4 「じんじろげ小屋の未来を考える会」について
今年の2月に発足した「山小屋の利用促進を考える会」は、OB・OG会費の現状、今後想定される山小屋の維持管理費や今般の佐久市財産区訪問で明らかになった「将来借地契約を終了する場合は土地の更地化が必要なこと」など現実を直視したうえで検討を進める必要があるため「じんじろげ小屋の未来を考える会」に名称変更しました。
検討事項は多岐にわたりますが、当面は主に平成以降の卒業生10名程度で構成した分科会で「じんじろげ小屋の未来の姿」をイメージしてもらうことから始めています。一定の方向性がまとまり次第OB・OGの皆様に提案したいと思います。なお、本件に関する意見・提案を多数頂きました。
また、課題に挙がった「ホームページやSNSを活用して連携を強化し、山小屋への興味や責任感を醸成、この会の進捗も適時共有したい」に対応すべくOB・OG会のホームページを作成しましたので、ぜひ確認してみてください(随時更新中)。
現役より
活動報告
2021・2022年度(令和3・4年度)東京都市大学WV部OB・OG会活動報告
(2021年4月~2022年7月)
2021年度もコロナ禍により現役の山小屋ワーク合宿は禁止されたが、山小屋の維持管理のため9月にOB・OGによる山小屋ワークを実施した。また、今後の山小屋運営等の在り方について考えるため「山小屋の利用促進を考える会」を2022年2月26日に発足した。なお、役員会はすべてオンラインで開催した。
〇2021年度活動計画及び予算計画について(4月、6月、7月 各役員会)
・活動計画・・・山小屋ワークの実施時期や実施方法、「山小屋の利用促進を考える会」のメンバー募集の案内文作成や発足時期等
・予算計画・・・山小屋の土地借地費や障害保険、修繕費、消耗品費など山小屋維持に関わる経費及び将来必要となる大規模修繕費(積立金)等
・会員向け資料の整理と発信(メール主体、一部郵送)
〇山小屋ワーク実施に向けた検討(8月 役員会)
・参加者の範囲や感染対策について検討した
〇山小屋ワーク(9月19日・20日)・参加者:OB13名、他1名
・感染対策・・・参加者をワクチン接種済みのOB・OGに限定し新型コロナの一般的な感染対策の他、分散宿泊(山小屋、テント)、食事時のソーシャルディスタンスの確保など
・ワーク・・・山小屋清掃、備品類の整理整頓、薪割りや小屋周辺の整備及び水道の改善(炊事場の水道の水の出が悪いため水道管内を清掃)
・水源地調査・・・取水箇所を従来の沢の流水部から降雨や季節による影響が比較的少ないと思われる湧水部に変更することを検討
〇水道水取水箇所の改良工事について(10月 役員会)
・ワーク時に検討した水道の取水箇所の改良工事案を決定し2022年度に実施することとした。なお、新たに設置する取水桝の製作は専門業者に発注し製作費は2022年度予算に計上を決定。
〇「山小屋の利用促進を考える会」(2022年2月26日 発足)
・会の設置期間を3年間とし構成メンバーを本会設置の趣旨に賛同したS45荒井、S47小林、S61森、H31北原各氏とOB・OG会役員及び現役(役員会担当)で構成
〇2022年度活動計画、予算計画について 4月役員会
・主な活動として5月山小屋の利用促進を考える会、6月佐久市財産区訪問、山小屋偵察、9月山小屋ワーク、11月OB・OG総会開催を計画した。予算計画は主に山小屋関連を計上した。
〇「山小屋の利用促進を考える会」2022年5月21日 第2回会合
・「じんじろげ小屋の未来を考える会」に名称変更
・若手OB・OG(主に平成卒部生)による分科会設置
〇佐久市協和財産区訪問 6月
・山小屋周辺の事業計画や借地契約更新時の考え方を確認した
・将来土地返還時の土地の更地化など
こんにちは。令和4年9月の山小屋ワークに参加を予定しております。ワークを頑張りたいと思います。また、食事は個人で準備とのことで、献立を色々考えており、これも楽しみにしています。(新潟から出向いて行きます。)
いつも参加ありがとうございます。今回もよろしくお願いします。