ご案内とお願い
山小屋 OB・OG 会兼ワークのご案内
コロナ禍により2020〜2022年度に OB・OG のみで実施した「山小屋ワーク」ですが、今年は大学のクラブ活動が解禁となり、現役の合宿日程に合わせて実施します。今の現役世代は全員が山小屋ワーク合宿初体験です。ノウハウを引き継ぐため、多くの OB・OG の参加を期待しています。新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが「5 類」に引き下げられていますが、参加者には基本的な感染対策をとって頂き、食料やシュラフなどについても個人での持参をお願いします。また、バーベキューなどによる懇親会は自粛する予定ですが、何卒趣旨をご理解の上参加申込をして頂きたいと思います。
1 日時:9月2日(土)13:00現地集合 9月3日(日)13:00現地解散
2 場所:じんじろげ小屋
・宿泊:じんじろげ小屋またはテント(個人用)
・装備:シュラフ、雨具、着替え、作業手袋、マスク等
・食料:3食(2日夕、3日朝、昼)、嗜好品(アルコール可)
・ワーク:現役世代への各種ノウハウ引継ぎ、水源/水道施設点検、小屋とトイレの掃除、薪割り、草刈、 ごみと不用品の撤去、その他
3 小屋泊の場合も感染予防のためシュラフ等の利用をお願いします。
4 参加希望者は、宿泊種別(山小屋又はテント持参)を記載して、案内を受けたメール/LINEに返信して下さい。なお、近況も併せて報告頂ければ幸いです。(8 月 20 日まで)
※この案内を郵送で受けた方はお手数ですが、氏名、卒業年、連絡先(電話番号)、宿泊種別(山小屋泊又はテント持参)を記載して、下記メールアドレス又は山小屋担当の笠倉まで連絡をお願いします。(8 月 20 日まで)
OB・OG 会メールアドレス: tcu.wondervogel.ob@gmail.com
山小屋担当:笠倉和昌(1975年卒) Tel 090-8051-5379 (SMS 可)
OB・OG 会費納付のお願い
昨年度は会費を 100名の方々に368,000 円納入頂きました。OB・OG 会の運営およびじんじろげ小屋維持管理のために引き続きご協力をお願いします。
なお、今年度も昨年度に引き続き、極力印刷物での配布をメール/LINE での連絡に切り替えるとともに、役員会も出来るだけオンラインで行うなど経費の縮減に努めて参ります。今後ともご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いします。
会費のお支払い方法について
会費 3,000円/年
ゆうちょ銀行 口座名義 東京都市大学WV部OB会
■ゆうちょ銀行(郵便局)からの振替口座 00190-1-587731
郵便局に備付けの「払込取扱票」に記入して窓口でお申し込みください。または、郵便局のATMでは、現金のほか通帳またはキャッシュカードもご利用いただけます。電信扱いは手数料が高いのでお勧めしません。
■他金融機関からの振込口座 店(019:ゼロイチキュウ) 当座 0587731
郵便局に行かなくても、ご自宅の PC やスマホ、コンビニ・銀行の ATM から振込できます。手数料はご自身の金融機関との条件によります。
担当 飯島五郎(1989 年卒) 080-6881-0506
※会費は 8 月 31 日までに納付お願いいたします。
LINE 公式アカウントへの登録のお願い(今後の連絡用)
郵送・メールからLINE での連絡に切り替えています。ご協力を賜りますようよろしくお願いします。
<友だち追加の流れ> ①下記 QR コードをスマホで読み取る ②「東京都市大学 WV 部 OB・OG 会」と表示されるので、 追加ボタンを押下する ③自動応答でお名前と卒部年の確認ラインが送信されるので、ご返信お願いします https://lin.ee/rP97sY5
現役からの報告
令和5年7月5日
東京都市大学体育会ワンダーフォーゲル部 OB・OG会現役役員 中嶋 沙耶(3回生)
OB・OG会の皆様
いよいよ夏の到来となりました、皆様いかがお過ごしでしょうか。ようやく元の学生生活に戻り、嬉しさを感じます。
こんにちは、東京都市大学体育会ワンダーフォーゲル部OB・OG会現役役員を務めております、3回生の中嶋沙耶です。今年度は、1年生22名の新入部員を向かえ、3年生12名2年生14名1年生24名の計50名で活動しています。今年度もたくさんの学生の入部が決まり嬉しく思います。よりいっそう部の活動を盛り上げていきたいと感じております。
さて、今年度の活動について紹介していきたいと思います。7月までに、3つの山に登ってきました。4月には、新歓登山として高尾山へ行きました。総勢35名、6パーティーとたくさんの新入生が集まりました。5月には、大山や御前山にも挑戦しました。登山により、部員の横と縦のつながりが深まりました。また、毎週水曜日には河川敷でランニングをするなど、体力作りに励んでおります。
今年の夏は、山小屋でのワーク合宿を行おうと計画しております。その際は、OB・OGの皆さまにたくさんのお力をお借りすると思います。私たちにとって分からないことだらけですが、助けて下さるOB・OGの方々がいらっしゃることは私たち現役部員にとって、とても心強いです。
私たちワンダーフォーゲル部は積極的に活動していきますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
2022年度東京都市大学WV部OB・OG会活動報告
(22年4月~23年3月)
1 2022年度第1回役員会を開催(4月)
・2022年度の主な活動として、「じんじろげ小屋の未来を考える会」の本格始動、佐久市財産区の訪問、OB・OGによる山小屋ワークの開催、3年毎のOB・OG総会の開催などを計画
・予算計画は主に山小屋借地代、山小屋維持修繕費、山小屋修繕費積立金の他総会費などを計上
2 じんじろげ小屋の未来を考える会の始動 (5月~)
・若手の意見を反映させるため主に平成以降の卒部生を募って分科会設置
・目的達成のため「工程設計分科会」、「関心を高める分科会」、「利用活性化分科会」を設置
・OB・OG会の情報発信や情報交流のツールとして「ホームページ」を開設
・「じんじろげ小屋の未来を考える会」の進捗状況
3 佐久市協和財産区訪問 (6月)
・山小屋周辺の事業計画や借地契約更新時の考え方を確認した
・将来土地返還時の土地の更地化を確認
4 OB・OG向け資料の発送 (7月)
・21年度活動報告、同会計報告及び22年度活動計画、同予算計画に併せて、山小屋ワークの案内、総会の案内、及び会費納入のお願いなどを発送した。
5 「OB・OGによる山小屋ワーク」(9月)
・「山小屋ワーク」では11名のOB・OGが参加し小屋清掃や小屋回りの草刈および水源地の整備などを行い、あらためて山小屋の定期的な保守点検や整備の重要性が確認された。
・水源地の整備では台風等による沢の流路変化により取水量が不安定になったため、取水箇所を台風など天候の影響を受けにくい湧水部に変更し新たな集水桝を設置した。
6 「OB・OG総会」(11月)
・OB・OG規約に基づき11月に対面とオンライン併用で「総会」を行い、活動報告、会計報告、役員改選など定例議案の他、山小屋が抱える諸課題を解決するため設置した「じんじろげ小屋の未来を考える会」が現在取り組んでいる事柄を説明し合わせてOB・OG会員の理解と協力を求めた。
・【新役員】会長:田口哲雄(69)、副会長:川辺和夫(73)、笠倉和昌(75)(山小屋業務担当)、総務:平野大輝(15)、松岡拓志(17)、森秀雄(86)(山小屋特命担当)、佐藤章(98)(山小屋特命担当)、会計:飯島五郎(89)、会計監査:城所孝司(70)、佐藤国仁(82)、相談員:川辺和夫、平野大輝
7 卒部生に記念品の贈呈(3月)
・2022年度卒部生9名にOB・OG会より卒部記念品(OBOG NO.とネーム入りマフラータオル)を贈呈
2023年度WV部OB・OG会年間活動計画
今年度のOB・OG会活動は、コロナ禍により活動が制限されていた現役に対する支援と「じんじろげ小屋の未来を考える会」の計画案の作成に重点を置く。なお、役員会及び「じんじろげ小屋の未来を考える会」の分科会は必要に応じて開催する。
1 OB・OG会としての支援体制(通年)
・3年間ほぼ活動停止状態だったWV部活動を軌道に乗せるため、企画書の作成段階から実施に至るまで各段階で支援が必要と考え、各段階での助言や指導などを行うOB・OG相談員を新たに設置する。
・「山小屋ワーク合宿」の再開にあたり、ワークの目的や必要性についての説明会を実施する。
2 山小屋ワーク合宿の偵察(~8月)
・OB・OGなど山小屋利用者が維持管理面や補修箇所などで気づいた点などを現役と共有し、山小屋ワーク内容に反映させる。
3 会員への資料の発送(7月)
・22年度活動報告、同会計報告、・23年度活動計画、同予算計画、現役からの報告
・山小屋ワーク合宿の案内、会費納入のお願い
・資料の発送はメール/LINE主体とする。
4 山小屋OB・OG会兼ワーク(9月)
・現役との親睦を深め併せて山小屋維持管理のノウハウの継承のため、山小屋OB・OG会を現役の山小屋ワーク合宿に併せて行う。
5 「じんじろげ小屋の未来を考える会」の提案のまとめ(~12月)
・「工程設計分科会」、「関心を高める分科会」及び「利用活性化分科会」の提案について12月を目途にまとめる。
6 卒部生への記念品の贈呈(3月)
林道の現在の状況は今後確認してレポートします。日程決まりましたらサイトから予約お…